人間の持ってる最高の機能を、そろそろ使おうか

今日は脳のお話です。

前回の記事からの抜粋です。

人と人が出会った時に、
無意識に頑張り方の良かれが違うので、
誤解や葛藤、諦めや遠慮を生むしかないようになっています。
これは自分のせいでも、相手のせいでも、そのグループのせいでもないのです。

これは、
脳の機能のせいなのです

脳を使った自然認識では、
①部分しか取れない
②違いしか取れない
③過去のイメージと繋げて今を認識する

この脳の機能の中にいるのです。

私たちは普段、
過去と繋げてしか今ここを認識することができないのです。

これが、
自分とつながること、
今この瞬間とつながることがとても大事です!
(つながるセッションもご提供しています)

これが見えた時に、
侍から今の時代に変化したような変化をつくることができます。

侍の時代から今の時代へと変化を作った技術が、
科学技術です。
その大きな鍵が有名な天動説から地動説への変化です。

目で見たら地球は動かずに、
太陽が動くと思っていた固定概念が壊されて、

地球は、
太陽のまわりを自転しながら公転してることを認識できるようになりました。

科学技術によって、私たちは人間の外側をたくさん開発してきました。

たくさんの製品が私たちの周りに溢れるようになり、

今、物の豊かさではなく繋がりを提供する企業が台等するようになりました。

けれど、まだ手付かずだったことがあったのです。
それが人間の変化です。

この課題を越えて先に進むには、
今まで使っていなかった『人間の最高の機能を使う』ことです。

それは、

それは、

それは、

脳の外に気持ちよくに出てしまうことです。

別の言い方をすれば、
この世界が実在しないことを認識することです

過去の固定概念からすっぱりと綺麗に自由になってしまうことのなのです。


これを理解できる機能が、人間には備わっているのです。

その道具が認識技術nTechなのです。

侍から今の社会へと動かした技術は、
科学技術で、
今の社会から個人を生かしたまま全体も成長していく組織へと動かす技術が、
認識技術。

人と人との出会いが、
我慢ではなくシナジー効果になる出会いになるのです。

私が感じていることですが、
脳の外に出た時の人間は、過去の重さがなく軽やかだけど、
根っこがしっかりあって、
これを『尊厳』というのだなと感嘆してしまいます。

そんな人と人が集まったら何ができるのと思いますか?

ぜひ、想像してみてください

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