未来学者のアルビントフラーさんの本にあるように、
これから必要なこと、
«人間の再定義»が起きることで、
私たちは、何を希望することができるのでしょう?
もし、無限の可能性そのものの人間観から「今ここ」が始まったとしたら、
一体どんな新しい希望や方向性が生まれるのでしょうか?
今まで、
私たちは知ることに価値を置いてきました。
いま、知らないことよりは、
お互いの知っていると思うことが、
ぶつかり合うことの課題の方が多くなってきています。
これまでに経験して知ったこと、
そのすべてから一掃されたときに、
今ここ
問題が解消された«今ここ»と出会うのです。
ただただ、
今ここ今ここが連なっていく新鮮な今ここ
その連続を観る
有ることが当たり前ではない今ここ
「有り難い」
日本語はすごいなと思います。
ティール組織のその先のチームプレーをするメンバーは、
何も決めつけることのできない無限の可能性に対する確信を共通土台にするので、
問題が一掃された心のポジションから、
現実は常に問題・課題がある世界に入っていく
無限の可能性がわかるからこそ、
どんな決めたこと、
知ったこと、
現象にも掴まれない、
心に余裕と安心感がある大前提から
物事をみることができるようになります。
力を抜いて、創造的破壊を楽しんでできるので、
課題や目標に対して、
なぜそれが起きているのか?
何が足りていないから今の現状なのか?を
組織に対しても
チームメンバーに対しても同じように
無限から有限にして決めた何かがあるから、
今の状況になっているプロセスを
理解することができます。
決めつけられないことがわかるからこそ、
決めつけを作る創造者として、
チームメンバーは、
楽しんで決めつける創造と破壊を繰り返していくので、
ダイナミックなチームなのです。
実際に私も、チームを持って活動していますが、
この新しいチーム作りにチャレンジしています。
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