ティール組織を、わたしなりにまとめてみました

ティール組織ついて、
全てを読み進められていない段階なので、
これから読み進めていく中で、私の表現も進化していくと思います。

まずは、
ティール組織を私なりにまとめてみたいと思います。

ティール組織とは、
人の意識の進化を通して、自己実現から自己超越に移行している人たちが構成した組織

どんな認識の変化があるの?

自分を客体として観るようになる。
そして、
それを意識している主体は誰なのだろうか?を追求する段階にいる状態。

今まで無意識に「ある」と思っていた概念を疑って行く段階。
時間や空間や存在さえも。

そんなティール組織が、今までの組織を越えていける代表的なことが3つ

❶自主経営:

大きな組織であっても、階層やコンセンサス(複数の人の意見の一致)に頼ることなく、
仲間との関係性のなかで動くシステム

❷全体性:

職場に行くときには、狭い専門家としての自己をまとい、
もう1つの自分の顔はドアの外に置いて行くのではなく、
精神的な全体性を認識することによって、
自分をさらけ出して職場に来ようという気にさせるような組織づくりを実践している。

❸存在目的:

組織自身が生命の要素と方向性を持っていて、
この世界でどのような目的を達成する存在なのかに耳を傾け理解する。

❶から❸を今までの組織と対比すると、具体的にわかりやすいと思うので、
気になる方はP92を読んで見てください。

次回は、わたしが整理されたことを書かせていただきます。

 

 

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