元号が昨日発表されましたね。
『令和』
日本の和心が、深い海底から浮かび上がって行く姿が浮かび、
私の中に静かな感動が溢れています。
令和を決めた背景には、
『令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている』そうです。
これを読んでさらに、
AI時代と繋がった和心の世界が始まることが具体的にイメージできました。
AIは、原因と結果がある世界観の範囲で最適化するプロです。
そのAIが人間を代行して行く今、
原因と結果の世界を超えて、
過去の経験を超えていくことが和心です。
今までは、色んなことを”知っている”ことが能力が高いことだったけれど、
”知ってる”ことから自由になれないことで、
実は人は苦しんでもきました。
”知ってること”は人によって違うのです。
それはいつも問題を生む種を持っているようなもの。
その時に問題の芽が出ないこともあるので気がつきにくいけれど。
”知ってる”を超えて、
”無知の完全性”が価値になるのが、これからの時代です。
無知の完全性という美しい心と心のの出会いを通して育まれる文化に思いを馳せています。
『令和』と聞いて、
こんな風に認識して感じさせてくれるきっかけをくれた、日本コンサルタント
NohさんのBlogをご紹介しますね。
ぜひ、読んでみてください。