『何があっても、コミュニケーションし続けられることが何より価値がある』
最近企業研修を実施させていただく程、確信を深めていることです。
もう出来ているプランをそのまま提供するのではなく、
対話を重ねて実施する。
実施したことを通して、
私たちがクライアントさんに対して理解できたことをクライアントさんに確認させて頂き、
理解できたことを通して
そこから見えてくる課題の診断と具体的な提案を丁寧に繰り返していく。
その関係性こそ、
一番の価値だと感じます。
対話を重ねることで今のベストを常に積み上げていく、
そのプロセスで育む信頼関係を築いていく先に
さらに未来が作られていく。
何があっても、コミュニケーションし続けられる人間力・人間関係力を育むことは、
急がば回れ!で
結果的に結果を創造していくしっかりとした土台になるのです。
これは仕事でも大切ですが、
プライベートでも同じように大切なことであり、
スキルではなく、
生き方そのものであり、
何があってもコミュニケーション出来る行動をバックアップしてくれる認識を育てていくことなのです。
認識を育てていくことに関しては、
また次回お話ししますね。