ちょっと待って、事実を思い込みを分けてみて

相手の話を聞いていると、
相手の気持ちや思い、置かれている状況に
感情移入しやすくなることはないですか?

逆に、
自分の思いが強かったり、
こうあってほしい期待が強い時に、
そうではない状況が起きた時には、
人は感情が動きやすいものだなと思っています。

だからこそ、
人の話を聞いている時や、
状況を把握するときに必要なことは何だと思いますか?

それは、

「事実」と「思い込み」を分けること
感情や自分流の決めつけからくる解析と事実をわけること

これが、簡単なようで簡単じゃない。
出来事と自分の解析がぴったりとくっついて、
まるでそれが事実のように捉えやすいもの。

あの人は◯◯だからとか、
自分の状況は◯◯だからとか、

人にも、自分にも、状況にも、

思い込みの解析を大前提にして、
関係構築や行動をしやすい。

その結果、
同じことの繰り返しになっていたりとか、
後になって勘違いだったことがわかったりすることもあるかと思います。

 

「「ちょっと、待って」」

その大前提は、本当に事実?

事実と思い込みを分けてみるだけでも、
今ここ見ている景色は変わることもあると思います。

「なーんだ」と、
思い込みに気がつくことで、
もしかしたら拍子抜けしてしまうこともあるかも。

思い込みの傾向は、
過去にその人の無意識に決断したエンジンと繋がっています。

本当に綺麗に、驚くほどに。

ご興味ある方は、
無意識エンジン発見セッションを体験してみてください。

またこの大前提からだったのかと、
わたし自身、身を持って痛感します笑

セッションさせていただいた方のafter followでも、
本人が自分のエンジンを意識化しているので、
うっかり思い込みに入っても、
気がついた瞬間にリセットが起きるので、
人はすごいなと思わされます。

表情が一瞬で変わっちゃうので。

だからこそ、
「事実」と「思い込み」を分けることができたら、
次のステップへ

事実と思い込みを支える大前提の
現実」と「真実」も取り入れてください。

普段、無意識になっている現実と真実の領域へ

現実を意識化するキーワードが、
人間の脳の機能を認識することからです。

そしてさらにさらに、
認識技術nTechを取り入れることで、
真実から現実→事実→思い込みまで立ち上がっていくことが認識できるようになります。

まるで、パソコン画面🖥が立ち上がるように。

それを通して、
心の余裕がある中で、
先入観のない今ここと出会い、
関係性を設計・創造していくポジションにたてた時に、

物事は、
今までの範囲を超えた、その先に動き出していくのです。

急がば回れ

変化を作るステップを楽しみながら歩んでいきましょう。

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

お申し込み・お問い合わせ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Scroll Up
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。